2024.07.12

BLOG

間取りの話

みなさま こんにちは

先日とある記事で昨年は過去2000年で世界的にもっとも平均気温が高かったという結果になったそうです。そりゃ暑い暑い毎度このブログにも書いてたなと。。。

さて、今回は間取りについてです。

もっとも考慮すべき点のひとつをご紹介します。それは家事動線と生活動線です。

家事動線についてはまずわかりやすい洗濯を例にします。脱衣し洗濯が必要な服を置く場所と洗濯機と、干す場所とたたむ場所と収納する場所。そして着衣する場所。これらがすべてばらばらに配置されていたらどうでしょうか?注文住宅でこんなことが起きたらそれは事故物件です。

なのでだいたいの間取りでは少なくとも脱衣場と洗濯機はかなり近くにあるはずです。

最近では、ランドリールームやファミリークローゼットがとても人気になってきているというのは家事の効率化が要因です。ご夫婦共に働きに出ているため、家事の時間は極力短く、効率的に行いたいという至極全うな理由です。

これらの部屋がすぐ近くにあり、洗濯にまつわることの動線が短く、効率的であるだけで生活ストレスは軽減できるものです。

これが少し前の時代ですと、専業主婦の方が多かったため、効率的に行いたいとは思うものの間取りまで考えてとはならず、前述の動線があまりなかったのでしょう。時代と共に需要と供給が変化しているものが間取りにも及んでいるということです。

世界(欧米)に目を向けると洗濯物は天日に干す習慣は少ないようです。一部の都市部では景観を損ねるという理由で外干しが禁止されているところもあるそうです。乾燥機をもっぱら使うようです。

そして乾燥機の需要が高まってきてはいるのですが、脱炭素やエコロジーを考え、外干し禁止を解除するアメリカの州もあるそうな。

地域性だけでなく働き方や家での過ごし方も時代と共に少しずつ変わっていき、間取りのトレンドもそれに合わせて変わっていくのでしょう。

将来的に土足文化が主流になって玄関が靴を脱ぐ場所ではなくなってくるなんてことも起こりえるんでしょうか。時代の流れとは恐ろしいものです。


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