2023.06.30

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節電の心得

みなさまこんにちは。 結局梅雨入りしていましたという事後報告から早時間も経ちました。ピーマン出荷量が全国1の野菜大国茨城で特にピーマン栽培が盛んな神栖では、大雨の影響で収穫に影響が出ている方もいらっしゃるそうです。全体的には影響が少なそうなのか今のところ大きなニュースもスーパーの値段も落ち着いてる気がします。

住宅担当の福田です。本日は色々値上がりするこの恐ろしく世知辛い世の中なので節電のポイントについてです。ちょっとした気配りが省エネにつながったりします。身の回りのものをよく見てみると省エネポイントがいくつかあったりします。今回は小さなことから実践してみましょう。

・冷蔵庫

家庭の電力消費の約14%を占める冷蔵庫。扉の開け閉めをする時間と回数を減らしましょう。冷蔵室にはものは少な目、冷凍庫は多めが基本です。中身のを把握する工夫とか始まると重い腰がさらに重くなるので、やたら開けない、すぐ閉めるを心がけましょう。

・入浴

家族で連続して入れるようにチーム一丸となりましょう。追い炊きの回数が減ればおのずと消費電力は減ります。残り湯も打ち水や洗濯など、何か使えたらさらに効率アップですね。

・照明

やはり小まめな消灯です。そして見落としがちなのが照明の汚れです。ほこりなどで汚れていると明るさが低下します。暗く感じて余計な照明をつけてしまうかもしれません。週末にちょっとみましょう。

・エアコン

もはや常識と言わんばかりですが、こまめなオンオフは余計な電力消費につながります。メーカーや機器の大きさにもよりますが、6時間以上離れる場合はオフにした方がよいような話は聞きました。夏場は28度自動設定にして、ちょっとした外出くらいならオンのままがいいでしょう。フィルターの掃除は月に1~2回はしましょうね!

・テレビ

テレビを消す際についついリモコンで消してしまします。ほとんどのテレビはその場合スタンバイ状態になって、待機電力がかかっています。思い出したようにテレビ側面などの主電源に手をのばして主電源でオフにしましょう。次観る時にリモコンではつかないのでお忘れなく。

・使ってない家電

コーヒーメーカーやドライヤーなど使用している時間が少ないものなどを見直してみましょう。意外と多いんですよね。時計が狂ってしまうからいやだと思ったあなた、そもそもその時計あまり見てなかったりしませんか?

節電は一人ではなかなか効果が現われにくいものです。家族で話し合ういいきっかけになって団結できらたそれが一番の幸せだったするのかもしれません。喧嘩とかすると余計なエネルギー使いますし、、、

どんなに小さなことでも行動をすることが大切なんだなと感じる今日この頃です。それではまた。

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