みなさま　こんにちは、住宅担当の福田です。

すっかり暖かくなりましたが、まだまだ朝晩は冷えます。先日ようやくセーター類にしばしのお別れを告げてようやく春がきたと思っています。

さて、家選びの新しい基準についてです。キッチンのメーカーや外観のデザインももちろん基準になりますが、本日は省エネ基準についてです。現在の基準は2025年までに引き上げられ更に2030年にはその基準が最低ランクになります。

性能が高くなることで建築コストも上がりますが、ランニングコストである電気代が下がります。そして住宅ローン控除や金利優遇が受けられるというケースも出てきます。

そして、住居の質をしっかり確保することで向上する生活の質がもっとも素晴らしい付加価値です。

・睡眠の質向上

・居室18℃以上で心電図、総コルステロール値に差

・居室内の活動が活発化

・床に近い温度が16.1℃以上で子供の喘息の比率が半分

などなど、金額以上の価値があるとの結果も出ています。健康被害が起きると精神衛生状態も悪化し、生活そのものの基盤が揺るぎかねません。

高いベッドを導入すると睡眠の質が上がって、活発的になって、、、の、家版です。しかも県などの自治体からの補助金もあります。

活用しない手はないですね。もちろんひとそれぞれの価値観はありますが、だいたいのことってあとからやろうとすると期限切れてたり、やる気なくなっていたりとよかった経験が少ないです。

住宅ご検討の方はお気軽にご相談ください。

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