2026.01.16

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住宅も❝残クレ❞?

みなさま こんにちは。

2026年 令和8年もはや半月が過ぎましたね。正月気分は既に抜けてむしろ反動でお疲れのご様子の方もいらっしゃるでしょう。私は肩と首のコリがとれず集中力を欠いてしまっております。原因不明です。

さて、本日は住宅ローンの新しいカタチについてのご紹介です。

残クレ〇〇ファードなんて単語もよく耳にするくらい一般的になった残価設定型クレジット。広くは最近の携帯電話などの支払方法で普及しています。一定期間使用した後に、対象のものを返却(下取り)する前提とすることで、月々の支払額を減らすというものです。毎月返済する元本には残価(下取り価格)が含まれないので月々の支払が抑えられるという仕組みです。ただし金利には残価も含まれます。

携帯電話や車でこれが普及し、今度は住宅ローンに残クレが登場するようです。いったいどういったものなんでしょう。いままでの残クレで考えれば、月々の返済が抑えられるというメリットを活かしたものになることは間違いないでしょう。そのうえで、保険や期間満了後などまだ課題は残っていると思っております。残クレで家を買うとどのような支払いになるのか、簡単な試算をしてみます。

〇条件:借入金額4,000万円、全期間固定、金利1.9%、返済期間35年、設定残価1,500万円

通常返済額:約13万円/月

残クレ返済額:11万7千円/月

となります。

月々の支払額が抑えられているのがわかります。ただし資産として残らないということを考慮すると返却後の家についても考慮しなければなりません。返却しない場合は再クレジットなんてことにもなるんでしょうかね。そうなると金利含む総支払額はあがることになります。

そして、価値が落ちにくい住宅でないと成立しなそうなので建物本体価格が上がってしまったり、利用する人の生存リスクで保険料が上がってしまうこともあります。そうなるとそもそもの価格が上がるので月々の支払額が減らせないなんてこともあるかもしれません。

まだ見えない部分もありますが、こういった金融商品が今年の3月くらいから出始めていくそうです。

みなさまいかがでしたでしょうか。向かい風だらけの住宅業界に少しでも明るいニュースになってくれることを切に願ってます。

それではまた。


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