2025.01.10

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和室のある暮らし

新年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。

みなさま こんにちは

年末年始はいかが過ごされましたか?私はサッカーと家のことをたくさんしました。おかげさまで瞬く間に連休が終わり、気が付けばすでに一月もこんなに日にちが経ってました。

さて、お正月というと和というものをとても感じられる時期ですよね。年越しそばやおせちなどの食べ物から初詣などの行事も日本を感じるものが目白押しです。そこで本日は和室はいいぞーという、和室のある暮らしを取り上げてみます。

1.多目的、フレキシブルに使える空間

お昼寝や家事の合間の休憩などはもちろん、お子様の遊び場にはもってこいの和室、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりとちょっと地べたに座っての作業にはとても便利な空間です。来客時の就寝スペースとしても使えますし、とにかく色々使えます。人気の和モダンでもクラシックな和室でも空間のアクセントになります。

2.自然素材がもらたす心地よさ

畳や障子につかわれるい草などの自然素材は視覚的にも体感的にも心を落ち着かせてくれます。たまにいく旅館でも和室だと細胞レベルで落ち着く瞬間があります。本当に日本人なんだとわからされます。特にい草には空気の浄化作用や調湿効果もあるといわれています。単なる心理的なものだけでなく実質的にも癒しの空間をつくってくれます。人気はやはり正方形の琉球畳です。

3.現代のインテリアに馴染むデザイン

前述の琉球畳を採用して、色のトーンで市松模様のようにするとおしゃれ度もアップ。小上がりにするとホコリなども入りにくいうえ、間接照明などを配置しやすくなります。和室だからといって座布団とは限らず革のソファーや和紙のシーリングライトといった家具でも違いを発揮しやすく、和モダンの和部分を一手に引き受けてくれます。

いかがでしたでしょうか。

4.5畳程度でもその効果はしっかりと発揮できます。近年は住宅の価格も高騰しているのであまり大きなスペースは取れなくてもソファー以外のスペースでマイホームの憩いの場をつくるには最適なのが和室です。

リフォームでも対応できますし、リビングの一角に畳を配置するといった簡易的なことからでも採用できます。和室をはじめてみたいというかたはお気軽にご相談ください。


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