2024.07.26

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変動金利にも上昇の兆し

みなさま こんにちは。

暑い日が続きますね。休日の日中は余計な外出はせずに家にいるとか、早めに出かけて涼しいところで過ごすなんてして、しっかり回避して乗り切らないと健康被害にもなるので本当にお気をつけください。

さて、気温も上がる中で金利も上がりました。

ソニー銀行、住宅ローン特別金利適用となる環境配慮型住宅の対象範囲・金利引き下げ幅拡大 | 不動産投資ニュース | 未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」

環境配慮型の住宅取得の方には金利優遇がしっかり適応されますね。ほとんどが太陽光パネルありきの評価制度となっていますが、一部ある程度の品質を担保すれば太陽光パネルが必須でないものもあります。そのあたりはお気軽にご相談ください!

そして金利については、変動金利の基準金利が上昇となったようです。

0.2%の上昇は3000万円の借入、35年返済の場合、1.8%から2.0%への上昇と考えると、約120万円もの上昇になります。年間では約3万4千円、月間では約2千8百円の増額です。

これまでのニュースでは固定金利のお話でしたが、変動金利となると話は少々変わります。それは既に借りている、返済中の方も対象となることと、先々上がり続けるかもしれないということです。

固定金利の金利変動は、借りる前の方が心配するもので借りた後は基本的に決まった額を決まった期間返していくだけです。

ですが、変動となると金額や期間が変わってきてしまします。前述の金額が半年ごとに上がり続けて何年も経過したらとてもとても想像したくないような状況になります。

変動金利は固定に比べリスクが高くなる分、金利も安いというのが実情です。

変動でもしっかり学んで管理すればご自身で大丈夫!という方もいらっしゃいますし、金利から生まれる差額は金融機関へのリスク管理手数料と捉えて固定を選ぶ方もいらっしゃいます。

当社では住宅ローン入門編からでもご相談承っております。家づくりを何からはじめればいいかわからないという方も、お気軽にご相談ください!


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