みなさまこんにちは、住宅担当福田です。

昨日みずほ銀行が住宅ローン事業を縮小するとの報道がありました。他行がどうなるのかなどちょっと不安な気持ちになりました。

さて、本日は住宅ローン借り入れの査定についてです。

そもそも借入をするにあたり、審査を受けることになります。後ろめたいことがなくてもなぜかちょっと緊張しちゃいます。その審査について通りにくくなる項目の代表的な2つをご紹介します。

・その他の借り入れやショッピングローンの支払に遅れがある。

すぐに払いましょう。最近は携帯電話も高額なため分割で支払っている方も多いはず。ちょっと遅れてしまった、なんて情報もある程度残ります。まずは現在遅れがあるものは必ず即支払いを済ませましょう。

・雇用形態や年収、勤続年数が規定未満

これの基準は銀行によって少々変わるようです。最近では契約社員、勤続1年未満でも借入可能なものもあるようですが、やはり少し金利は高くなるようです。窓口担当の方に聞いても明確には教えてくれないものです。住宅会社が決まっている方は担当者に必ず相談してみましょう。

いかがでしたでしょう。借入可能額は一般的に3％程度の査定金利で年収の30％程度に収まるかどうかを調査されるようです。他の借り入れがあると、総額で30％程度なので住宅用の借り入れは少し目減りするようになります。

住宅のことだけでなく、土地のこと、ローンのことお気軽にご相談ください。

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